肌の悩みにもいろいろありますが、その中でも毛穴トラブルに悩まされている方は多いのではないでしょうか?

毛穴は黒ずんだり汚れたり、あるいは開いたりするなど、いろいろなトラブルが起こりがちです。そんな毛穴のトラブルに対し、どうやって対処するのがいいのかよくわからないままケアしていることも少なくないと思われます。

そこで今回は、毛穴のクレンジングについて、その種類や効果的なケア方法についてご紹介したいと思います。

 

 

毛穴にも役割がある

毛穴は全身に存在しています。このうち顔に存在する毛穴は約20万個とも言われています。この数は生まれたときから変わることはなく、成長とともに増えていくというものではありません。毛穴は単に毛の生えている穴というだけでなく、実はいろいろな役割があります。

主な役割としては汗を出すことによる体温の調節や老廃物の排出、皮脂を出して肌を外部の刺激から守るといったことが挙げられます。このため毛穴は健康や美肌のためにはなくてなならないものですが、きちんとケアしないとさまざまなトラブルを起こす可能性があります。

 

 

毛穴の悩みやトラブル

それでは毛穴の悩みやトラブルとしてはどのようなものがあるのか、その主だったところを見ていきましょう。

 

毛穴の開き

毛穴の悩みとして多く見られるのが毛穴の開きです。本来毛穴はキュッと締まって目立たないものですが、何らかの原因で毛穴が開き、ポツポツと目立つようになってしまいます。

このように毛穴が開く原因としては次のようなことが考えられます。

 

毛穴の開きの原因

毛穴の開いてしまう原因は大きく3つあると言われます。

まずは皮脂の過剰分泌です。

皮脂が過剰に分泌されることで、毛穴が皮脂で満たされ広がってしまうというものです。また皮脂は空気に触れ汚れと混ざり、黒ずみの原因にもなります。

次は肌のたるみです。

肌のハリを生み出しているコラーゲンなど成分は、加齢などの理由によって現象してしまいます。そうして肌がたるんでしまうと毛穴は締りが悪くなり、開いてしまうのです。

最後はニキビです。

ニキビは毛穴の中が炎症を起こして生じるものですが、下手に触ると炎症を悪化させ、跡が残ってしまいます。そうなると毛穴も開いたままとなり、元に戻らなくなってしまいます。

 

毛穴の黒ずみ

よく「いちご鼻」と呼ばれるように、毛穴の黒ずみで悩む方も多いです。毛穴は穴であるがゆえに汚れやすい部分で、古い角質やメイク汚れなどが皮脂と混ざりあい酸化することで黒ずみは生じます。こうした黒ずみは通常の洗顔では落ちにくく、放置するとどんどんひどくなってしまいます。

 

開きも黒ずみもクレンジングが大事

毛穴の開きも黒ずみも、改善するためにはクレンジングが効果的です。クレンジングはメイク落としのために用いる化粧品ですが、メイクだけでなく肌についた汚れを落としてくれる働きがあり、毛穴の悩みに対しても改善する効果が期待できます。

 

 

クレンジングの主な種類

クレンジングと言ってもいろいろな種類がります。自分の肌に合ったものを選ばないと効果がえられないばかりか、かえって肌トラブルを引き起こすことにもなりますので、まずはクレンジングの種類を知ることが大切となります。そのうえで自分にあったクレンジングを選び使用するようにしましょう。

 

オイルタイプ

まずはオイルタイプのクレンジングです。オイルタイプは濃いメイクを落とすのに向いています。アイメイクや口紅などの濃いメイクなど、しっかり落としたいときにおすすめのクレンジングです。メイクが落しの能力に優れている反面、肌に与える負担も大きく、乾燥肌や敏感肌などには肌の弱い方あまりおすすめできません。界面活性剤が配合されていない刺激の少ないものであれば、肌の弱い方でも使えるかもしれません。

 

ミルクタイプ

ミルクタイプのクレンジングは肌に対する刺激が少ないのが魅力です。このため乾燥肌や敏感肌などの方におすすめのクレンジングと言えますし、もちろん普通肌の方でも問題なく使えます。ミルクタイプのクレンジングは水分が多く含まれており、肌が乾燥しにくいメリットもあります。

 

クリームタイプ

クリームタイプのクレンジングも比較的肌への負担が少ないと言えます。これには洗い流すタイプと拭き取るタイプの2種類があります。肌への刺激が少ない反面、メイクと馴染みにくい面もあるので、オイルタイプほどのメイク落ちは望めないかもしれません。マッサージをしたい場合におすすめのクレンジングです。

 

ジェルタイプ

ジェルタイプのクレンジングはさっぱりとした洗い上がりが特徴です。洗浄力はあまり強くないものの、肌質を選ばず使えるメリットがあります。アイメイクや口紅など濃い部分は専用のリムーバーを使う必要があります。どんな肌質でも使えますが、乾燥肌や敏感肌といった極端に肌が弱い方はノンアルコール処方のものを選ぶといいでしょう。

 

シートタイプ

シートにクレンジング成分が染み込まれたタイプです。持ち運びに優れ、洗い流し不要なので、旅行時や時間がないときに使うと便利です。ただし肌に刺激を与える成分が配合されているものもあり、普段日常的に使うのはあまりおすすめできません。あくまで疲れている時や旅行時などの使用にとどめるのがいいでしょう。

 

W洗顔不要のタイプ

クレンジングの後に行う洗顔が要らないタイプです。メイク落としだけでなく肌汚れまで一度に落としてくれるので、洗顔要らずで時短効果の高いクレンジングです。洗い過ぎによる肌への負担を軽減できるので、肌荒れをしている場合などは、W洗顔不要タイプがおすすめです。

 

 

クレンジングの使い方

使い方は種類によって多少違いはあるものの、大まかな手順としてはほぼ同じです。

 

クレンジングの手順

クレンジングは次の手順で行います。

 

1.クレンジングを適量手に取る

2.皮脂の多いTゾーンから馴染ませる

3.ぬるま湯ですすぐ

 

商品によって濡れた手で使えるものと使えないものがあるので、使用する前に確認しておきましょう。メイクと馴染ませる際には強くこすらないようにしながら、中指と薬指と小指を使いで円を描くように馴染ませましょう。すすぎの際は顎の下や小鼻などにすすぎ残しが出ないよう、しっかりすすいでください。

 

クレンジング後のケアも大切

クレンジング後は毛穴が開き無防備な状態となっています。このためクレンジング~洗顔後は5分以内に保湿することが大切です。

 

 

蒸しタオルで効果的に毛穴ケア

毛穴のケアには蒸しタオルを使うのもおすすめです。蒸しタオルをあてることで毛穴を開きやすくし、汚れや角栓が落としやすくなります。また汚れ落ちが良くなるだけでなく、むくみや肌のキメにも効果的です。

 

蒸しタオルクレンジングの手順

蒸しタオルを使ったクレンジングの手順です。

 

1.電子レンジで蒸しタオルを作る

2.その間、クレンジングを顔に馴染ませる

3.蒸しタオルを3分間顔にあてる

4.蒸しタオルを外し軽くクレンジングをふき取る

5.ぬるま湯ですすぎ保湿する

 

蒸しタオルはフェイスタオルを濡らして軽く絞り、電子レンジで30秒~1分ほど加熱すれば作れますが、熱いのでタオルの取り出しには注意しましょう。なお、使うクレンジングはクリームタイプがおすすめです。

 

毛穴汚れを優しく落とす

クレンジング後の毛穴ケアにより、毛穴汚れや角栓をやさしく落とすことができます。

 

1.クレンジング後、洗顔する

2.蒸しタオルを作る

3.蒸しタオルを3分間顔にあてる

4.蒸しタオルを外しスキンケアをする

 

終わったら化粧水~乳液、クリームと一連のスキンケアを行い、保湿に努めます。

 

蒸しタオルの注意点

蒸しタオルは500~600Wの電子レンジで30秒~1分ほど加熱して作ります。かなり熱いので、手で温度を確認してから顔に乗せましょう。蒸しタオルに使う水は、軟水のミネラルウォーターなど、カルキを含まない水がおすすめです。

タオルは清潔で洗剤の成分が残っていないものを使いましょう。頻度的には週に1~2度程度がおすすめです。

 

 

まとめ

クレンジングにはいろいろな種類があり、自分の肌に合ったものを使うことが大切です。毛穴の開きや黒ずみでお悩みの方は、まずクレンジングを見直してみましょう。週に1~2回程度、蒸しタオルを使ってケアすることも効果的です。自宅で簡単にできるので、ぜひ試してみてください。

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